2月末の週、会社内の全社員あてにメールがあり、わざわざリアルなマンガ付きで風疹の接種をしていない人は公費でタダで受けれるので抗体があるかどうかを検査しろと言う連絡が来た。
3月には会社での健康診断があり。結局血を抜かれるなら、一緒に検査した方が良いだろうと思い。申し込もうとしたがクーポンがない。
おそらく一年ほど前に家に届いただろうが、”ない”ということはおそらく関係なかったので捨てたのだろう。
再発行をわざわざ役所に申請しなければいけないので、平日に休みを取って、申請しに行った。
説明で申請と受領で2日も平日に来る必要があるとのこと。
そうかなー?と思って悩んでいると、申請だけをすれば郵送で家に送ってもらえる方法もあると言うことなので、そのようにした。
申請は午前に住ませたので午後は暇になる。
せっかく有給を取ったので、土日は人が多くてあまり行きたがらない温泉にも行って、家に帰ろうとドライブしていた。
するとブルームトゥースで音楽をスマホから飛ばしてカーステにして聞いていたスマホに着信が。
ブルームトゥースで繋いでいればハンズフリーで会話ができるので、画面を見る必要もないために安全に運転しながら話しができる。
珍しく会社からで、急遽来週から2週間休みになると言うことだった。
コロナの影響で学校が閉鎖されたことを受けて、会社もそうなるとのこと。
急遽決まった休み、世間で言う「海外に行くなと言う自粛」は一方的な意見でしかないと自分は思っている。
すでに中国、韓国に次いで、日本はすでにウイルス蔓延国。ヨーロッパやアメリカはもっとひどいらしいが。
ということは自粛しても防ぎようがないのだ、
ならば日本にいるよりは他の国へ行ったほうが大丈夫だろうと言うのが自分の考えだし。
当然それは正しい考えだと思っている。
何もそれを考慮せずに「自粛、自粛」言うのは閉鎖的な日本人的島国根性が叩きこまれた弊害だろう。
コロナが日本で発生。
蔓延している以上「日本で自粛していたら安全」ではないのだ。
逆に「日本にいることすら危険」と思うのが普通な考え。
そういう部分が日本は遅れている。考えも対応も。
日本にいたからと言ってコロナに感染しない保証があればそうするが、そうはならないのが現状。
で帰宅してすぐに明日の飛行機を予約。
帰りは3/14まで、行き先はタイと迷ったがフィリピン。
タイはどちらかというと8月にタオ島に行きたい、今の時期ならフィリピンが乾季、
去年のGWにスービックで体調不良のためにダイビングを断念したのが、気になっていた。
あとフィリピンのladyboyから「次はいつ来てくれるの?」という催促が頻繁にあるからだ。
取りあえず飛行機と空港までの移動は全部抑えて、ホテルは初日の一泊だけマニラ、後はゆっくり考えることにした。
何せ急遽決まったために明日の早朝には家を出なければいけないからだ。
こんなフィリピン行きが始まった。
2013年12月以降の旅行記になります。それ以前を見たい方はこちらへ
「STREET・Fの世界に出よう!season1」
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2020年03月16日