まずここからは長い間、写真なしのブログになります。
アルハンブラバスで市街中心地へ戻ってくると、道路が変になっていた。
あちこちに藁が敷き詰められたようになっていて、道路中央もそうなっている様子。
昨日の段階でドット柄のフリルワンピースの衣装姿も見たので、何かのお祭りでもあったのだろうか?
馬や牛が歩きやすいように、アスファルトの上に藁が敷き詰められている。
ちょうど観光中に何かがあったのかもしれないが、自分がグラナダに戻った時はすでにそんな余興も終わったようで、街は道路にある藁を除けば昨日や今日の早朝と変わらない。
カテドラル周辺の裏道を通ってホテルへの道を帰ったが、どうやらそこかしこにホテルやホステルはあるよう。
自分が泊まったホテルは駐車場に止めたタクシー等から乗り降りするためだけの40分ほどしか置けない駐車場だったので、今後はこのホテルには泊らないだろう。
何せグラナダは一泊でこの日のアルハンブラ観光を終えたら、今日中にマラガまで帰る予定だった。
マラガのホテルは押さえては無いが、どうにかなるだろう。
最悪、車中で一泊も考えている。
でホテルへ帰り、預けていた荷物を引き取ってチェックアウトしようとすると、そこで料金を払えと言われた。
この期間中はagodaですべて押さえているはずだが、
agodaで払い。さらにここで払うと2重請求になる。
バウチャーを持ってなかった(プリントアウトしてなかった)ので。間違えられたのかもしれない。
しかしここは大人な対応で、大人しく払い。
レシートはきっちり受け取って保存しておいた。
帰国後、このレシートをagodaに送れば2重請求分の差額は返してくれるだろう。
そしてキャリーを引きずって、また長距離歩いて駐車場まで。
グラナダに到着した時に駐車場の位置がわからずわざわざ遠い大学の地下駐車場に止めたのだが、仕方ないのでそこまで歩く。
ほとんどをカードで済ませるスペイン旅行だったが、カード不可なのが駐車場の料金。
これは現金でしか払えなかった。
一応500ユーロを現金で持っていて良かったと思った。
そして車に乗り込むとナビでマラガを入力して車を走りださせた。
疲れていたのとサブバックから重いカメラを取り出したくなかったので、写真はありません。
2013年12月以降の旅行記になります。それ以前を見たい方はこちらへ
「STREET・Fの世界に出よう!season1」
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2016年07月14日