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STREET・Fの世界に出よう!season1


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2016年04月10日

ヘネラリフェ

アキセアの中庭と呼ばれる場所があり、そこまではちょっとした庭園という感じだ。

ガイドブックにはヘネラリフェと書かれていた。


まずは入口近くにタペストリーがある。

サンプルのようなものだろうか。


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イスラム文化には絵画や彫刻などが無い。

キリスト教はルネサンス以前も教会の中にある絵やステンドグラス等一部で解放されている。

理由はイスラム教は偶像崇拝を厳しく禁止しているからだ。

だから絵画などが発達しない代わりに芸術としては美しいタペストリーや幾何学模様が発達した。



キリスト教も偶像崇拝は禁止だ。

しかし絵画や彫刻は昔からある。

教会に行った人は分かると思うが、ジーザス・クライスト(イエスキリストの磔)はあると思うがイエスはメシアであり、預言者であるので『神』ではない。

キリスト教では神はYHVH(ヤハヴェとかエホバと言われる)であり、神をあらわす絵はないはずだ。

自分が知る限りダビンチが書いた天地創造で初めて神が描かれている。


それはさておき、絵画が発達しない半面、そういった模様が発達した。



アキセアの中庭へ続く道。


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どうも欧米人のカップルが多く、スマホをセルカ棒に着けて記念写真を取っているようだ。


そこかしこに花が咲いてあり、その解説などもあるが、スペイン語なのでまったく読めない。


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しかも植物や動物、魚などの種類は学術名と日本での呼び名はななり違う。

例えばハリセンボンやカクレクマノミなど日本語の名前が付けられているが、それらはきちんと学術名があるのに日本語は日本語での呼び名が多い。

植物も動物もそう。

ワニ等、日本語では"鰐"だが学術的にクロコダイルとアリゲーターは別物。

自然のもの、花は見ている分、癒されるが詳しい説明等はあまり見ない。

研究家で無く全体を見る、雰囲気を感じることが観光の醍醐味だ。


しかしその庭の先に行くまでの間に、ちょっとした野外公会堂のようなものがあった。


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アルハンブラ宮殿は夜間も開いている時があり、ただその時はこのヘネラリフェとナスル宮しか見れないという話し。

そのための催しでも夜間はあるのだろうか?

しかし見れる場所が限定さている夜間には行くつもりはなかった。


アキセアの中庭へ続く道。


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中央には水路のようなものがあり、中庭と言うもの以上、水は植物に必要不可欠なもの。

水路を設けることで、簡単に水やりなどができるようにしたのだろうか。

道の先には水があふれ出る小さな噴水がある。


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他にも水が大量にあふれている噴水があった。


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昔の方法が今も使われているのか、今は観光用にポンプを使っているのかはわからない。


アキセアの中庭の先はちょっと先に出たようになっていてそこからは遠くにアルバイシンが見える。


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ああ、今日もいい天気だ。

夜は夜できれいだろうがやはり明るい晴れの日の観光のほうが良いだろう。


中庭の噴水に、水の音やせせらぎが聞こえると感じた人は
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posted by STREET・F at 15:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | アルハンブラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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