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STREET・Fの世界に出よう!season1


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2020年01月03日

嘔吐で苦しむ

帰国日、帰国するのは夜発の便だが、朝はやることがないのでチェックアウト時間までのんびりしようとコンビニまで行く。

買い物を終え、歩いて帰ろうとすると一口ほどだが吐いた。

コンビニ内で買ったものをイートインスペースで口にしただけで。それほど食べてないのだが。

濁ったものなので、胃から逆流したのだろうと思っていた。


2019年の4月のがん検診で胃カメラを飲んで、胃にガンはなかったが、逆流性食道炎の症状があると言われていたからだ。

考えてみれば昨年あたりから旅行先や日本でもたびたび吐くことがあった。


昔はなかったのに最近出てきたということは、老化だろう。



そのままダラダラ過ごし、昼に合わせてチェックアウト。

チョイ早いが、それを含めて空港に行こうとした。


ホテルスタッフが敷地内までブルーバードタクシーを引き入れてくれた。毎回外で出ようとするとホテルスタッフが安全なブルーバードタクシーを敷地内まで入れてくれるので楽。

最後と言うことでボーイにチップを渡した。


綺麗にワイをして受け取る。

インドネシアでもワイの習慣があるかどうかは分からない。



タクシーに乗って移動中に。

立ちんぼを左遷する女からLINEが来たが、「今日空港から帰国する」という連絡をしておいた。

次にジャカルタに来ることはあるのだろうか?


きっとあるだろう。

ここには書けないが(写真館には記載)、色々なことがあった国だった。

4泊はチョイ短いのでもう少し長めに休み滞在時間を長く取りたい。



移動中に陽が落ちて真っ暗になった。そこでさらに気分が悪くなった。

車酔い等しない自分が酔うことはあまりない。


だが気分が悪いので後部座席に座る自分は前の座席(助手席)の背もたれに頭を預けていた。

こういう姿勢になると少しは楽だからだ。


タクシーのおっちゃんは陽気で

どこから来た?

と聞かれたので

「>オラン・ジュパン

とインドネシア言語で答えると凄くフレンドリーになる。

どこに行くんだ?

フィリピン


空港のどのターミナルか聞かれたがEチケットを見るとターミナル1と書かれているので、それを伝えると。


ターミナル1はすべてインドネシア国内線だよ。」と言われたが、

自分のミスでもいいのでターミナル1につけてくれ」と言った。

もうこのころは気分が悪く、受け答えさえ億劫になっていた。




ターミナル1について空港職員に話しをするとやはりターミナル1は国内線だけなのでターミナル2か3に行ってくれ、と言われる。

無駄な移動だが適当にターミナル3までタクシーを飛ばした。



適当に中に入りチェックインカウンターの前で列が履けるのを待ったが、その時に急激に悪化。


トイレに行き個室に入って直ぐに嘔吐。

ゲーゲー吐いて、マーライオン状態。


何か悪いものを喰ったのだろうか?今日昼に食べて”俺んちラーメン”か、昨夜に食べたナシゴレン、それとも持病の逆流性食道炎?


一応吐きまくっておちついたところで空港の売店で水とコーラの冷えたものを口にしたが、それもまた吐いてしまう。

どうにか吐くときはトイレまで間に会ったが、この状態では長蛇の列に並ぶのも無理、座って待って、カウンターへ行くと

ここはその便は飛んでない。 ターミナル2だ。

と言われた。


普段なら電光掲示板の表示を見て便がないならターミナル2への移動と直ぐ考えたのだが。

既にEチケットをみる余裕もないほど体調不良だった。

上から吐くだけでなく下痢もする。体調は大海原に舞う木の葉のように荒れていた。


だがジャカルタのターミナルはターミナル間を移動するシャトルの電車があるようで、それに乗ってターミナル2へ。

チェックン時間はとうに過ぎているが、ガラガラで誰も並んでいないがセブパシフィックのカウンターにひとりだけ係員がいたので、乗り遅れることはなかった。


最後の最後に飛行機に乗り、離陸。



だが離陸した直後でも気分が悪くなりトイレに行こうとしたが、CAに止められる。


シートベルトサインが消えるまで着席を促されたが、それどころではない。

どうにか体調が悪いことを説明してトイレに入れてもらって吐き続けた。


9月の便だったので、後ろの方は席が開いていて、(トイレの前のためリクライニングができないので人気がない)、そこに座って吐きそうになるたびにトイレに行く。


見かねたCAが
病気か?」と聞いてきたが

いや、悪いものを食べたからだ」と答えて自分が手に持っていたチケットを確認して最後尾に座らせてくれた。


さらに「中国人か?」と聞かれ

日本人だ」と答えた。


吐いている理由やどこの国籍か等関係ないだろう、と思っていたが確か中国人は乗り物に弱く、バスに乗る時は必ず嘔吐用の袋を渡してくれたことを思い出した。



セブパシフィックなのでLCCではないが、水やぬるくしたお湯等を差し出してくれたが一口飲んでもそれも吐きだしてしまう。

最後は透明だがゴミ回収用のビニール袋を出してくれて。

それに吐いていた。

せめて透明でなく黒いビニール袋ならよかったのだろうが、そんなことを気にする余裕がないほど、どんなものを口にしても吐いてしまう。


ある程度収まってから嘔吐物がたまったビニールをCAに渡して処理してもらった。

本来は自分でトイレに行って流したいところだが、下手に前のめりになるとそこでまた吐いてしまいそうだからだ。


悪夢のようなフライトで一応フィリピンのニノイアキノ空港に着いた。

着いたにもかかわらずそこから30分、乗客が降りれない。

前が詰まっているのではなく、離陸するゲートの問題かなにか、飛行機がとまっても誰も降りれない。


30分ほど立ってようやく乗客が降り出した、ある程度乗客が履けるのを待って、自分もゆっくりとゲートへ歩きだす。

中国と違ってバスを乗らずに歩いてゲートへ行けるのが良かった。階段もないし。


するとゲートのところで車いすを持った職員が自分に座るように言った。

どうやら体調が悪い客がいてそれを飛行機内の乗組員が空港側に連絡したらしい。

もしかしてこの車いすを用意するために30分待たされたのかもしれない。


だが車いすに乗るほどでもなく、逆流性食道炎なら単なる持病、しかも車いすよりは歩いて移動した方が胃の中のものも重力に従って内蔵の下の方に落ちるだろうということで、車いすは断った。


一度フィリピンに入国する必要はあるがフィリピン滞在は10時間、本当はLAカフェまで行って、ジャカルタでは楽しめなかったビリヤードでもしようと思っていたが、下手に街中に出ればようやく回復に向かった体調まで悪くしそう。


なので空港に10時間滞在しようと思い、出入国カードに滞在ホテルを書かなかった。

それを入国管理人の職員に聞かれた。


ホテルを記載してくれ


と言うので


街に出ないで空港で過すよ、トランジットだから


と言うとフィリピンに入国しないなら別のデスクで手続きをしないといけないと言われてその場所へ促された。


他にも男の客が一人、要するに乗り継ぎとはいえフィリピン国内に入らない場合は、何かの手続きが必要らしいが、職員がいない。


つらいのでベンチで座って待っていると、10分ぐらいで職員がやってきて、何やらスタンプなどを押したりしているパスポートとEチケットをプリントアウトしたものを見せて、手続きは終わった、


そこでイミグレに行くとまだ何人か並んでいたが、先ほどと同じ係員だったので、自分を優先的に通してくれた。

そこに並んでいた日本人か中国人か韓国人はそれが不満そうだったが自分はイミグレ2回並んでいるので職員としては当然、他の並んでいる客は不満だろうが、体調不良の自分はさっさとゲートを通過してまたフィリピンを出国してラウンジに行きたい気持ちが強かった。


幸いそのことで絡まれることも無く、自分はフィリピンに入国したその足で上の階の出国ゲートへ行き、

10時間も前だが、ジャカルタ→マニラも、マニラ→日本も同じセブパシフィックなので二つのチケットが手元にある。荷物もジャカルタでチェクインの際に日本までスルーをお願いしている。

なのでさっさとイミグレでフィリピンを出て空港内のラウンジに入った。



ラウンジは床の低いソファーなど無いが、一応チェアーはあるのでそこに腰かけ、コーラやスプライト、水などを冷蔵庫から出してとくに水分を多めに取った。

だいぶ体調も回復し、よくなってきたのと嘔吐感も無くなったので、炭酸も飲んで10時間、いすに座って寝たり起きたりしていた。


フィリピンでは楽しめなかったが、体調を考えれば当然。


ゲートオープンの時間になったので日本に帰国する便の中では爆睡して、帰国したころには体調も回復していた。



だが日本に着いたからと言ってこれが終わりではない。


ここから5時間の夜のドライブで家に帰る。

家に帰るまでが旅行なのだ。

気を抜いて事故ったりしたら大変。

だがフィリピンからのフライトで爆睡していたので、眠気も無く無事に帰宅した。




これで2019年9月ジャカルタの旅行記は終わりです。


次はコロナ前の最後の旅行、2020年 3月 フィリピンになります。










posted by STREET・F at 18:56 | Comment(0) | 2019年 9月 ジャカルタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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