より多くの写真を求め、女たちと交渉してみたが、ほぼすべて写真がNGだと言われた。
中には一人だけ、体はいいけど顔はダメと言う人もいたが、それも顔が取れないなら意味がない。
せっかくヤワラートに泊ったのに。これでは意味がない。
スクンビットのアラブ系や黒人でさえ写真撮影は可能なのに。これでは楽しめない。
なじみの人には会えるとはいえ。ヤワラートに泊ったのは失敗したようだ。
なのでブログに情報くれた人からもらったヤワラートよりローカルな場所に行った。
そこも昼間から営業している女はいるが、時間帯が悪かったのかそれほど人もいなくて、しかも交渉前に800とか1000とか言い出す。
情報提供者から割と胸が大きい主婦の写真を見せてもらったが、そうの人もいない。
時間帯が早いのもそうだが、やはり多くの人は夜に出てくるらしい。
カオサンから近いので、おそらくそこに泊る最低辺の旅行者が夜に遊びに来る場所なのだろうか?
王宮にも近いので、規制が入らないのが不思議だが。
こういう場所を規制するなら彼女たちの生活を保障しなければならないのだが、この国にそんな予算も、それを規制する気もないだろう。
全面禁止にすると当然それを目当てにタイに来る旅行者が激減するからだ。
今では物価が高くなりすぎたタイを敬遠して、他の国に目的先を移行する旅行者も増えていることだし。
タイは廃れていくのだろう。
ただ多国籍な女が供給されるのでそういった魅力はまだ尽きない。
やはりスクンビットが一番だろう。朝からバス停に立つ女もいるし、アフリカンもアラブ系もフレンドリーに声をかけてくれる。
写真かまえてピース写真を取るのは普通の人しかいない。
売店のようなの店に入り、コーラを買ったお店の子。

東南アジア特有のスタイル。
瓶やペットボトルを回収したいので。氷を入れた袋にジュースだけを入れてストローを刺し。渡すスタイル。
店によってはビニールの口を輪ゴムで結んだりするようだが。飲むだけなら問題がない。
目的は入れ物ではなく中身なので。
一つゲストハウスのような場所にビリヤードの台もあったが客も誰も居なかったので遊ぶこともできないだろう。
ビリヤードはしたくても相手がいないとプレイできないので。
ただこれならヤワラートの方がまだ500ぐらいと値段が安い。
どうやらここにはあまり縁がないようだった、帰りにタクシーを拾ってヤワラートに帰る。
ホテルの場所が分からないらしいのでホテルカードを渡してドライバーは電話してスタッフに場所を確認していた。
タクシーに乗りながら運転手が「ガン・フェスティバルに来たのか?」と聞かれたが首を振った。
どうやら8月を経て9月のこの時期はタイでガンフェスティバルというお祭りのようなものがあるのかもしれない。
その言葉には銃を持てない日本人が銃を撃つなら射撃場に連れて行こうか?と言うようなことを含んでいるような言い方だが、別の国でアサルトライフルや、パタヤでショットガンを撃った自分はそれほど興味がない。
何事もなくヤワラートに帰った。ヤワラートのホテルからちょっと歩けばマッサージ屋があるのでそこに行き、普通なタイマッサージを受けてホテルに帰り心地よく寝ることにした。
クレームを入れたせいかゴミ箱は部屋とトイレに一つずつ設置されるようになった。
【関連する記事】
駆け出しで色々と読み漁っていた頃にそんな情報もあった気がしますな。
しかし、コストパフォーマンス重視でもN Hotel前で十分に人数がいるし、そこがイマイチでもすぐに他スポットが隣接していますから、最近は離れの珍スポットを求めませんね。
ヤワラーには行きますよ。あそこの夜の野外シーフードレストランは活気があって心地よく、クンパオとシンビアをいただくのが私がバンコクを訪れたときの通例儀式です。
写真館の方ですがそこでタイにしては割と胸の形がいい主婦さんを拾われた方もいたようでして、興味を持ったのでいたわけです。
チップを釣りあげると写真撮影も可能なようで写真投稿も頂きました。
ただこの時のヤワラーでは写真撮影がほぼ断られたので、見当違いというタイトルで記事を書きました。